風邪かな、と感じる時ってありますよね。
寒気がしたり、だるくなったり、喉が痛くなったり、体の節々が痛くなったりして風邪のサインがやってきます。
そんな時、私は6つの対処方法で未然に風邪を食い止めるようにしています。
私の経験では、かなりよく効きますので、ここで紹介します。
1 葛根湯を服用する
まず、一番はじめにやることは、葛根湯を服用することです。
私の場合、特に葛根湯との相性が良いのか、風邪の初期段階で服用すると多くの場合、風邪症状が快方に向かいます。
葛根湯を服用する時は、体を温めるために白湯で服用すると良いと思います。
葛根湯は、服用しやすいように錠剤のものを用いています。
2 キムチを食べる
葛根湯だけではよくならないと予感がする時は、キムチを食べるようにしています。
体が温かくなり、良い方向に向かうことが多いです。
普段は、キムチを食べることは全くないので、私がキムチを食べると風邪を引きそうだということが、家族にすぐにわかってしまいます。
なお、夜中などすぐにキムチを買いにいけない時は、お味噌汁に七味唐辛子を入れて飲んでいます。
これも、キムチを食べるのと似たような効果があります。
3 ビタミンC飲料を飲む
キムチを食べるのと、ほぼ同時期にビタミンC飲料を飲むようにしています。
効果のほどは明確には判断し難いですが、なんとなく体感で効果があるような気がして、風邪の初期症状のときには、いつも飲むようにしています。
私自身効果があると思っているので、十分にフラシーボ効果もあると思います。
いつもは、C1000ビタミンレモンを飲むことが多いです。
4 うがいをする
喉が痛い時は、特に痛くなり始めの時にうがいを入念にするようにしています。
家にはうがい薬は常備していないので、食卓塩を水に混ぜて塩水でうがいをしています。
喉も痛くなりはじめが勝負だと思いますので、頻繁にうがいをするようにしています。
5 お風呂に入る
風邪の時にお風呂に入ることは、賛否あるようですが、私は入るようにしています。
気分的なものが一番大きいのですが、スッキリした気分になって風邪のことも忘れて治ってしまうということもありましたので、一定の効果はあるのではと思っています。
ぬるめのお湯にさっと短時間で入るようにしています。
6 ジョギングをする
これももっと賛否あると思いますが、風邪の初期症状の時は、私は普段と変わらずジョギングをするようにしています。
有酸素運動で免疫力が上がるといいますが、まさにそのことを実感しています。
ジョギングが終わった後は、だるさや寒気もとれることを何回か体験しています。
ただ、普段よりはややゆっくり目のスピードでジョギングをするようにしています。
いかがでしたでしょうか。
もちろん効果には個人差がありますが、可能な範囲で一度試してみると良いかもしれません。