正月病というのがあるらしいですね。
クリスマスや年末年始を楽しんだ後に、仕事に行きたくないとなるのが正月病だそうです。
これは、実際のところサラリーマンであれば、多くの人が感じていることではないでしょうか。
もちろん、私も感じています。(笑)
冬休み期間中は、全ての時間を自分の思い通りに使えます。
楽しいイベント過ごした人ばかりでなく、資格試験の勉強をしていた人や副業に励んでいた人も同様だと思います。
資格試験の勉強や副業は、自分を律する必要があり、決して常に楽しいものとはいえないものです。
しかし、自分で決めて自分で動いているから、嫌な思いにはならないのです。
私もこの冬休み中は、娘の勉強協力や副業などで、いわゆる楽しいというイベントは全くありませんでした。
しかし、とても充実していたと、自信をもって言い切れます。
それは、やはり全て自分の意思で決め、自分の意思で動いていたからだと思います。
サラリーマンが正月病になる原因は、サラリーマンである時間は自分の意思で決め、自分の意思で動くことができないからです。
正月病は、正月だけなるものではありません。
土日病、ゴールデンウィーク病、夏休み病などがあります。
私は、今後二度とこの正月病の類を患うつもりはありません。
二度と正月病にならないためにすべきこと
さて、二度と正月病にならないために、どうすべきでしょうか。
多くのサラリーマンの方と同じく、私の場合も結論ははっきりしています。
サラリーマンをいち早く卒業して、独立することです。
そして、全ての時間を自分の意思で決め、自分の意思で動いていくのです。
私は、これまでも自分で決めたことならかなり困難なことであっても努力をすることができました。
努力をする過程も楽しかったのです。
これからも、人生の主導権を自分に取り戻すため、努力を惜しむことはありません。
なぜ、独立できないのか
さて、これだけ心が固まっているのであれば、今現在すぐに独立できない原因はどこにあるのでしょうか。
それは、明確です。
副業で行っている事業が独立して食べていけるほど収入を得ていないからです。
私には家族がありますので、最低限の収入は必要です。
そのため、この最低限の収入を得れるようになってから独立に踏み切る予定です。
しかし、このままずるずると行くつもりはありませんので、期限を決めて努力をし尽くそうと思っています。